Part4
そうして夜中に抜け出した彼女とあなたは、月の明かりだけの夜道の山道を2人で歩きます。
あなたは普通の恰好で歩いていますが、彼女はなんとその横で、真っ裸にスニーカーだけという屋外露出プレイを行っています。着替えるのが面倒で水着1枚だったことはあるけど、布1枚と0枚で、こんなにドキドキが違うんだね、とあたり前のことを言う勇敢な彼女w
こんなシチュエーションに巡り合えて、あなたならどうしますか?すぐ横に目を移せば、月明りに照らされた幼いはだか姿をいくらでも拝める状況です!あぼくは、たぶんめっちゃ見ないふりしてガン見してしいまいますね…(仕方ない)
さてパート4のメインは途中で見つけた岩場の上からの放尿プレイw
まずはあなたの助けを借りて、岩場の上へ登ると、あなたのパーカーを借りてそのうえに彼女は腰掛けます。途中で膝をちょっと擦りむいたりとなかなかリアルな描写が味わえます。

そして、M字開脚の姿勢となって、おまんこを指で開き、小さなビラビラを掴んで、あなたへ奥の方まで見せつけてきます…


尿意をもよおしている彼女はそのまま、放尿を開始!あなたの手のひらへおしっこの暖かさが伝わってきます。
こんなのもう最高じゃないですか…
エロいだけではなくとても幻想的で素敵なシーンでした。
Part5
さて、秘密の場所に戻った2人は、そのままバスタオルをしいて、セックスへと突入します。重いシーンになりそうな感じもしますが、「ちんぽがまっすく上を向いてそそり立ってるから、なんか日時計みたいになってる~」なんてはしゃぐ幼ななじみが、相変わらずのかわいさでたまらない!
しかし、放尿プレイをしてすでに興奮している彼女は、すぐにでもセックスをしたがり、貪るようにあなたのちんちんを求めます。そのまま動物のように激しいセックスシーンへと続き、あなたのことを大好きだと言いながら、何回も何回も肌を重ね合わせ、中出しを行いますw
明日ここを離れたら、私は二度と戻らない。あんたとはもうー会わない
そんな愛しあうセックスの最中に彼女はこんなことを言うのです…
なかなか衝撃的なシーンですね~。引っ越す前日であるのだから、確かに等分会えなくなって寂しいのはわかりますが、彼女は、会えないのではなく「会わない」というのです!
彼女はその理由を、セックスしながら教えてくれるのですが、どうしてかわかりますでしょうか?
ここがまたエロさと切なさが交わった素敵なシーンでした。

ちなみに個人的には、途中にでてきたこの台詞がとても好きw
彼女にとっても初めてのセックスで、あなたのちんちんでイッてしまった後に褒めてくれるシーンでの台詞なんですが、よくエロ漫画やエロゲームで見かける「そうだよね、○○君も男の子だもんね」に通じる破壊力があるように感じました。
エピローグ
セックスが終わったあと月を見ながら2人で語り合います。明日でお別れになる二人の会話がまたとてもせつなくて涙がでそうでした…
公式の紹介文でも、ここは聞いてのお楽しみ、と書いてありますので、パート5同様に伏せておきたいと思います!
ただ、せつなさたっぷりの話しではありますが、決して不幸だったり気持ちを暗くするような話はでてこないので安心してくださいw
レビュー
さて、視聴はこれにて終了ですw
全体を通してみると朗らかな彼女と一緒に色々なエッチなことを楽しむ明るいテイストの作品でした。プレイ内容に関してはアブノーマルな色が強く、腋フェチ、乳首プレイ、放尿プレイ、屋外露出とあらゆるフェチを、田舎の山や川などの非日常的な情景とあわせて、詰め込んだような作品となっているため、そういうのが好きな人には、お勧めです。
僕自身、あまりフェチに興味はなかったのですが、この作品を視聴後、腋のエロさに気付いてしまったため、しばらくは腋フェチに関するものを、探求することになりそうですw 逆に普通の純愛ものが好きでしたら、お勧めの作品は他にもいっぱいありますね。
ただやはり一番のポイントは特に後半で見られる切なさですね。分かれ間際の思い出作りという要素がこの作品を一層魅力的にしており、DLSiteのレビューのひとつに「精液を拭き取ったティッシュで涙を拭う作品」と素敵な表現で書いてあるのがありましたが、本当にその通りで、抜きあり感動ありの作品です。
特に不満要素はないですが、あえてあげるのであればパート5で、連続アクメの続く激しいセックスシーンが続くのですが、ぼくはもうちょっと落ち着いた感じのが好きですね。ただこれは嗜好の問題なので、逆に連続アクメが好きなのであれば、ここはプラス要素になるかと思います。というか冷静に考えて、連続アクメシーンなのに、切なさを感じるようなスクリプトが描けるってのが凄い。
CVは秋野かえでさん! 様々なバリエーションが続きますが、よくここまでエロ可愛く演じきれるな、と毎回関心してしまいます。とくに今回の作品は、切なさも重要な要素をしめていますので、さすがとしか言いようがなく、秋野かえでさんが演じているというだけで大体買ってしまうぼくですが、今回も大好きな作品となりました。
終わり!